明太子とたらこになぜかハマってしまいました。
小さい頃から身近に明太子がある環境で育ったせいかもしれません。感謝をこめ明太子について詳しく記事を書きます。
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今では、とても身近な存在の【たらこ】
人に歴史あり。
たらこにも歴史あり。
たらこの歴史について、考えたことはありますか・・?
可能性として、一番古い時代の記録としては、
1424年の世宗実録、という書物にあります。
韓国の方が、タラの卵の塩漬けを献上した・・・・と。
しかし、これがはっきりとたらこなのか、明太子なのか
検証することは難しく断言することはできません。
多く世間に広まったのは、にほnの江戸時代、と言われています。
同じく、朝鮮半島でも、スケドウタラを加工して食べる食文化は盛んだったため、
その文化が日本にやってきた・・・と、考えられます。
もっと、もっと盛んに日本で食べられるようになったのは、
1900年に入ってから。
昔から、スケトウダラの漁獲は行われていましたが、
1903年から、北海道で本格的にスケトウダラの漁がおこなわれるようになり、
いわゆる、たらこが、たくさん食べられるようになりました。
その後は、
塩漬けのさらたものに、食紅を添加した、【紅葉子】がつくられるように
なります。
そのたらこ【紅葉子】は、
樽に詰められた状態で、
北海道各地をはじめ、南は下関まで、出荷されていました。
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